正規配属希望の皆さまへ(学内向け)

2021/04/21

4年生の正規配属希望の皆さまへ。

正規配属希望の皆さまへ。研究室選びのヒントに繋がれば幸いです。

実習や講義でお会いしてますね。生薬学という響きに加え、私たちの講義と実習を体験すると緩く(ゆる~く)感じるかもしれません。一方、研究室では真逆の姿、すなわち私たちの本気を見ることができます。そういった意味で、皆さまの期待を裏切るかもしれません。オープンラボに参加し、納得した上でご検討下さい。お待ちしております。

研究テーマ

  1. SARS-COV-2の膜タンパク質のプロセシングを制御する生薬エキスの探索
  2. 迅速・簡便な食物アレルギー多項目同時診断デバイスの開発
  3. アーユルヴェーダ薬物の研究①:クシャーラ・スートラの作用機序の解明
  4. アーユルヴェーダ薬物の研究②:最高品質のGHEE(ギー)調製法の検討
  5. 生薬原材料栽培_漢方生薬「茯苓(ブクリョウ)」の国産人工栽培法の開発

研究室の方針

  1. セミナー(研究報告&論文紹介)は週1回行います。
  2. コロキウムを2~3週間に1回行います。(ディスカッションやイベントを通じて、社会人に必要な配慮を学びます)
  3. 4年次に研究テーマを決め、研究を行います。
  4. 夏季・冬季のテスト明けのまとまった休み期間に研究を行うことがあります。
  5. 4年生に研究に関する技術を修得することを目指します。5年次(卒業研究期間)では下級生への指導が優先されます。

イベントについて【コロナ禍でなければ】

  1. 研究室外の漢方薬・薬草植物に興味のある学生などを対象に研究室や薬草園でイベントを行います。
  2. 研究室配属生は、イベントスタッフの立ち位置でもあります。楽しみつつ、周りに配慮することが必要になります。
  3. フィールドワーク(野外調査)も行いますので、希望すれば県外の山奥に日帰りもしくは宿泊で行くことも可能です。
  4. 研修会・学会なども一定の基準を満たせば、一緒に行くことが可能です。
  5. 他大学研究機関、科学警察研究所、企業と共同研究を行っています。研究を真面目に取り組んでくんで、適切な態度を備える学生と判断すれば、一緒に研究打合せに行くこともあります。
  6. 研究室発足1~2年目(2019-年)は漢方製剤メーカーに工場見学、長野県に茯苓突きなどを行っています。

【メッセージ】

 研究室配属とは一つのコミュニティに参加することです。協調性をもって、役割を持つことにより、やりがいや楽しさが見出せると思います。反面、大学のサークル活動とは異なり、社会人のための第一歩になります。過度の依存や状況に不満や不平を訴える人は何も得ることはできません。どのような状況にも、物事を素直に受け入れる姿勢を備えてください。勉強も研究も研究室の活動も、積極的に参加してくれることを期待します。

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